原画：小学館刊『ふしぎ星の☆ふたご姫 ひみつブック』
宝石の国のプリンセス・アルテッサ姫。
通称たわし姫^^
そのつっけんどんな態度から、当初は憎まれ役的立ち回りがメインでした。
しかしそのプライドの高さは、たゆまぬ努力に裏打ちされたものであったと…。
それが、彼女をありがちなお嬢様キャラに止まらせなかった要因でしょう。
そのことが明らかになってから、彼女のファンも急増したのではないでしょうか。
頑張る姿には感動するし、魅せられます☆
いろいろあった末、ふたご姫の一番の親友となったのもＧood！
本品は、無印キャラでもかなり後に制作しました。
作るのが明らかに手間だから、ずっと敬遠していたんですよね。
白や黄色系は彩色に時間がかかるし、あの髪型は切り抜きも補強も大変…。
しかし手間暇かけただけに、非常に美しく作れたと思っています。
こうして見ると、確かに麗しのプリンセス♪
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